レイズがアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)を第6戦で終えたことで、ワールドシリーズに向けた投手起用の選択肢が広がった。現地10月19日にガーディアンズを7―3で破り、シリーズ4勝2敗で突破。総力戦となる第7戦を回避し、先発陣の調整と救援陣の休養に時間を確保した。 第1戦の候補となるドリュー・ラスムッセンは、18日のALCS第5戦から中4日で、23日のワールドシリーズ開幕戦に登板できる。ただしレイズはこれまで登板間隔を長めに取ることも重視しており、先発順は記事掲載時点で発表されていない。 ALCS最優秀選手のフレディ・ペラルタも、19日の登板から中4日で第2戦に起用できる。一方、本拠地での登板を優先して第3戦に回す選択肢もある。第3戦からでもシリーズ中に2度先発する余地があり、球団は状態や対戦条件を踏まえて判断することになる。 救援陣にとっても休養は大きい。抑えのブライアン・ベイカーはALCS最後の3試合に連投しており、開幕までに疲労回復の時間を取れる。第7戦に備えていたグリフィン・ジャックスとニック・マルティネスも温存でき、先発だけでなく序盤の救援要員としても選択肢になる。 相手のブリュワーズはNLCSを4連勝で終え、約1週間の準備期間を得た。レイズも投手陣を整え、ともに球団初優勝を懸けた対戦に臨む。第1戦は日本時間10月24日午前9時、ミルウォーキーで開始予定だ。
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レイズはALCS第6戦決着で投手陣に余裕 WSへ先発再編と救援陣の休養

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