ガーディアンズはWSまであと2勝で敗退 終盤の快進撃もALCSで力尽きる

ガーディアンズは現地10月19日、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第6戦でレイズに3―7で敗れ、シリーズ2勝4敗でシーズンを終えた。第3戦終了時には2勝1敗とリードしたが、その後3連敗。ワールドシリーズ進出まで、あと2勝が届かなかった。 今季は終盤の巻き返しが際立った。8月19日時点では61勝66敗で地区首位と5.5ゲーム差。それでも残りを24勝11敗で駆け抜け、地区3連覇を達成した。ホワイトソックスとの地区シリーズでも2連敗から3連勝し、ALCSへ勝ち進んだ。 夏の補強も躍進を後押しした。ジョー・アデル、ナサニエル・ロウ、フォスター・グリフィンが加わり、トレード期限後の得点はMLB8位の232点。しかしALCSでは初戦に7点を挙げた一方、残る5試合は計10点にとどまり、好機での一打を欠いた。 スティーブン・ボート監督は敗退の痛みを認めながら、選手やスタッフ全員を誇りに思うと語った。捕手オースティン・ヘッジズも、世界一を狙えるチームだっただけに別れはつらいと悔しさをにじませた。 新人のトラビス・バザーナ、チェイス・デローター、パーカー・メシックらの成長は、来季への希望となる。6月に左手の有鉤骨手術を受けたホセ・ラミレスも、オフの回復を経て復調を目指す。1948年以来の世界一は持ち越しとなったが、若い中核とともに再挑戦する。

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