レイズの救援陣が、敗退の危機にあったチームを支えた。現地10月27日に始まったワールドシリーズ第4戦では、6投手が計8回を1失点に抑え、延長12回、4―3の逆転サヨナラ勝ちにつないだ。対戦成績はブリュワーズの3勝1敗となった。 先発グリフィン・ジャックスの降板後、5回をケビン・ケリーが無失点で切り抜けると、第1戦先発のニック・マルティネスが救援登板。6、7回を1安打無失点に抑え、総力戦で重要な役割を果たした。 続く抑えブライアン・ベイカーは、今シリーズ初登板で今季最長の2イニングを無失点。9回には左翼チャンドラー・シンプソンのフェンス際での好捕に助けられ、クーパー・プラットの盗塁もリプレー検証でアウトに変わってピンチを脱した。 延長戦ではタイラー・ウェルズが10回から打者5人を続けて抑え、キャム・ブーザーも11回の最後のアウトを三振で奪った。前日の第3戦で打ち込まれたブーザーが、立ち直った姿を示した。 12回にイアン・シーモアがプラットに勝ち越しソロを許したが、追加点は阻止。その裏、ベン・ウィリアムソンのサヨナラ打でチームが応えた。第5戦は日本時間10月29日午前9時開始予定。レイズは再び敗退を懸けた一戦に臨む。
レイズ救援陣が8回1失点で延命支える マルティネスとベイカーが2回無失点
- 出典名
- MLB.com
- 原著者
- Bryan Hoch