今オフにユタ・ジャズからロサンゼルス・レイカーズへ移籍したウォーカー・ケスラーが、新天地でのデビューを目前に控え、名門チームでプレーすることへの期待と意気込みを語った。
ケスラーは昨シーズン、肩の負傷によってほぼ全試合を欠場。関節唇の修復手術を受け、約1年間にわたって実戦から離れていた。今季はレイカーズの先発センターとして復帰し、10月21日のウォリアーズとの開幕戦に臨む予定だ。
レイカーズは今オフ、ドラフト1巡目指名権2つと指名権交換権2つを含むサイン&トレードでケスラーを獲得。4年総額1億3,000万ドルの契約を結び、チームのインサイド強化を図った。
特に期待されるのが、ルカ・ドンチッチとの連携だ。ケスラーはゴール下でのフィニッシュやリムプロテクトを得意としており、ドンチッチのパスから生まれるアリウープやピック&ロールで重要な役割を担うことになる。
ドンチッチもケスラーの守備力を高く評価しており、JJ・レディックHCは、ケスラーが将来的にオールスター級のディフェンスの中心選手になれる可能性を示している。ただし、新しいチームや役割への適応には時間が必要だとも強調した。
レイカーズはジョージ・マイカン、ウィルト・チェンバレン、カリーム・アブドゥル・ジャバー、シャキール・オニールら数々の名センターを輩出してきた名門。ケスラー自身もその歴史を理解しており、プレッシャーを前向きに受け止めながら、チームの勝利に貢献することを目指している。