新生76ersが王者ニックスを106-100で撃破 マクシー28得点、レブロンも攻守で貢献

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タイリース・マクシー

フィラデルフィア・76ersが、マディソン・スクエア・ガーデンで行われた2026-27シーズン開幕戦で、昨季NBA王者ニューヨーク・ニックスを106-100で破り、白星スタートを切った。

今オフにレブロン・ジェームズとジェイレン・ブラウンを加えた76ersは、タイリース・マクシーが両チーム最多の28得点を記録。ブラウンが19得点、レブロンが14得点、ジョエル・エンビードが13得点を挙げ、4人のスター選手がそれぞれ5アシスト以上を記録した。

試合は76ersが後半に2桁のビハインドを逆転。第4クォーターにはニックスに1点差まで迫られたものの、終盤の粘り強いディフェンスで主導権を維持した。

特にレブロンのヘルプディフェンスやブラウンの対人守備、マクシーのスティールからのダンクが勝負を分ける重要なプレーとなった。エンビードもシュート成功率では苦しんだが、2スティール、3ブロックを記録し、ゴール下で存在感を発揮した。

攻撃面では4人のスター選手を同時に活用したスクリーンプレーが機能。マクシーの得点力に加え、レブロンのパス能力やブラウンのフィニッシュ力を生かした多彩な攻撃を披露した。

さらに、レブロンは一部の時間帯でセンターとしても起用され、スモールラインナップからブラウンのダンクを演出するなど、新たな戦術の可能性も示した。

一方、ニックスはジェイレン・ブランソンが21得点を記録したものの、フィールドゴール19本中6本の成功にとどまり、終盤の攻撃が停滞。王者として迎えた新シーズンの初戦を勝利で飾ることはできなかった。

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